「今こそ大志を語れ」をテーマにしたこの高校生小論文コンクールは、九州・山口・島根地区を中心に全国の高校生を対象に、副題を自由に、自分の未来、人生の夢や目標、今熱中していること、高校生活、ボランティア活動などの身近な関心事から、福祉・教育問題、自然環境などの社会的な提言に至るまで、さまざまな作品が寄せられています。
財団では、読売新聞西部本社との共催で、福岡県をはじめとする九州・山口・島根・広島・沖縄地区の各県教育委員会等からの後援、帝京大学グループの特別協賛を受けて、秋に実施しているものです。
このたび第24回高校生小論文コンクールは、2022年10月31日に応募を締め切り、個人部門で11,143名、グループ部門で74作品の応募があり、参加校は237校になりました。11月に予備審査を行い、12月4日に最終審査で下記のとおり受賞者・受賞校が決定致しました。引き続き、第25回高校生小論文コンクールをよろしくお願い致します。募集要項については、4月に発表させていただく予定です。